2月1日(土)に東日本大震災国際神学シンポジウム 青年の部「平和の子」がお茶の水クリスチャンセンターを会場に行われました。このシンポジウムは、ACF、KGK、SCFの3団体が共催しているイベントです。
今回はテーマを「平和の子 ~Transformation by God~」とし、「平和を実現する人々は幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。(マタイ5:9)」をもとに、KGK主事の小川真先生の講演や賛美・スキット、グループによるディスカッションなどを通して、平和を実現していくために私たちには何ができるかを考えました。
グループディスカッションでは、それぞれのグループで平和についての分かち合いを行い、出た意見を模造紙にまとめ、全体でシェアすることで、平和に対する思いを深めることができました。
私たちクリスチャンの本質、賜物などについて、信仰の友と考え、交わる時が与えられたことに感謝します。
これからも、学生たちが協力し、ともに励まし合っていくことができるようにお祈りしていただけると幸いです。