ABOUT US
=青山学院大学公認のキリスト教学生団体
私たち、青山キリスト教学生会(ACF)は、キリスト教信仰を土台とした活動をしている青山学院大学の文化系部活動です。クリスチャンだけでなく、大学で初めてキリスト教に出会ったメンバーも多く参加しています。聖書を読んで思いを分かち合ったり、賛美や祈りで神様を共に礼拝したり、家族のようなあたたかい雰囲気の部活動です。クリスチャンの青学生はもちろん、ちょっとでもキリスト教に興味を持った青学生なら、いつでも、どなたでも歓迎します!青山・相模原両キャンパスで活動を行っているので、是非参加してみてください!
活動理念
信仰と親睦を深める
ACFには、キリスト者推薦生を含めたクリスチャンの学生や、大学でキリスト教に出会った学生が集まっています。キリスト者として信仰と親睦を深め、有意義な学生生活の実現を図ることを目的に活動しています。
宣教活動への協力
青山学院の建学の精神である、「キリスト教信仰」を広く知ってもらうための大学の活動に協力しています。大学礼拝の準備や宗教センター主催の行事の手伝いなどをしています。
歴史
1968年
学生主体の宗教活動の禁止
社会や政府に対して学生が反発する学生紛争が発生し、青山学院内においても、争いの絶えない混乱の中、キリスト教異端やカルトが入り込んできました。そのため、青山学院は、異端やカルトの侵入を阻止するために、学生主体の宗教活動を禁止しました。
1976年
ACF創立
当時の大学主催のクリスチャンキャンプの参加者が、キリスト教サークルを作りたいと申し出ました。これがACFの始まりです。その後、青山学院宗教センターの管轄の中、宗教主任をチャプレンにおき、その監視と指導のもとに、本格的に活動をスタートしました。
1982年
学生主体の活動へ
学生主体の活動にしていくに当たり、再び混乱に乗じて誤った道を進まず、設立当初の思いや使命を受け継ぐために、ACF規約を作成しました。
現在
キャンパス再編後、100名規模の団体に
大学のキャンパス再編後、主に青山支部、相模原支部それぞれに分かれて活動を行ってきました。現在、約100名の学生がACFに集っています。クリスチャンのみでなく、求道者や、大学で初めてキリスト教に出会った者など、個性豊かな学生の集いとなっています。青山キリスト教学生会だからこそ味わうことのできる貴重な体験も数多くあります。そして、何よりも、ここに集った友との結びつき、主にある交わりを大切にし、活動しています。
組織
2024年度役員会
指導教員
顧問・チャプレン
玉木 欽也 経営学部教授
大宮 謙 社会情報学部教授/大学宗教部長
髙砂 民宣 経営学部教授/大学宗教主任
吉岡 康子 コミュニティ人間科学部准教授/大学宗教主任
八木 隆之 経済学部准教授/大学宗教主任
塩谷 直也 法学部教授/大学宗教主任
活動の様子
活動の詳しい様子はBLOGやSNSをご覧ください。